特産品いろいろ
昨日から、長崎県平戸市に出張。
平戸の海の幸を食らう。
太刀魚の刺身と鯨のマリネが美味かった。
宿の露天風呂からの眺め(朝6時)も良好。 目的は、「平戸松浦観光人材育成プロジェクト」に事務局として臨時参加。
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今回の講師は、(有)エムアンドエム社長の金子美代子さん。
るり色の砂時計の新聞版を展開しておられ、九州中を取材してまわる毎日。
そんな金子さんに、今、何がウケているか、メディアが取り上げやすい商品は何かなどについてお話を聞いた。
売れるか売れないかは時の運もありますが、売れてる商品は、素材選びから売り方まで、かなり細かく作り込んでます。
今回取り上げられた商品は、以下のようなもの。
●健康志向
おさかなドーナツ(野中かまぼこ)
魚肉を30%入れてるそうだが、全く魚を感じない。
新商品が注目された結果、定番のかまぼこの売り上げも伸びたそうだ。
お魚ステーキ(有限会社杉永蒲鉾)
見た目はステーキ。味は丸天に近い。
魚嫌いの子ども対象の商品。
第58回全国蒲鉾品評会農林水産大臣賞受賞。
しそジュース(アグリコ株式会社)
大分大学との共同開発で、有効成分を科学的に実証。
経営母体である醤油屋の販路を活用。
無添加いりこせんべえ(長崎クリエーション)
いりこやイカ、アゴなどをプレスしただけ。
でもコレが美味い!酒のつまみにもいい。
原料には、市場に出せないB級品などを使用。
子どものおやつとして、健康志向のお母さんに人気なんだそう。
●メディア戦略
赤い恋人(秋山食品)
コンニャクに明太子を入れたもの。意外と美味しい。
キワモノ好みの人へのお土産にいかがでしょう。
「さんまの発明王」や「笑っていいとも」などで取り上げられたらしい。
●販路戦略
あまがせバラジャム(萬屋)
紅茶に入れて楽しむ、ハイソな奥方向け商品。
百貨店との共同開発、百貨店の販路を活用。
●物語づくり
梅そうめん(太宰府観光協会)
太宰府市で出土した木管に書かれていた「天草産の塩を太宰府天満宮に献上」という言葉にちなみ、天草産の献上願塩を使用。
原料選びからパッケージ、ディスプレイの仕方まで、こだわりぬいた上に開発された、キングオブ素麺!?
限定品ですが、機会があれば一度ご賞味あれ。
受験を控えた方など、特にオススメ。
【クリアしたいハードル】
・消費者のニーズを把握
・ターゲットの確定
・地元に何があるのか、資源を見極める
・商品開発技術の確保
・資源の物語性を演出
・ターゲットへの流通経路を確保
・メディアへの露出の仕方、商品のPR戦略を立てる
・商品パッケージ、ディスプレイ作成
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