December 2007Archive
2007年の年始にいくつかの計画を立て、実行に移してきたのですが、実現できたものとできなかったものがありました。
仕事のことは詳しく書きませんが、プライベートでは、結婚式もなんとか無事に終えることができ、ブログを開設し、生活習慣を朝型に変えることができました。
実現できなかったものは、資格取得の勉強が一番大きかったです。
スタートすら出来てないもんなぁ…。
今年は結婚したこともあり、会社や友人、親族との縁のありがたさを感じた一年でした。
感謝感謝。
振り返ってみると、今年はこれまでで最も充実した一年だったような気がします。
いまから、来年の計画をつくります。
来年も、これまでで最高の一年だったと思えるような年にしたいです。
今日は大学の友人達との忘年会。
偶然、中高の友人とも久々会った。
今宵は気持ちよく酔いましたぁ。
仕事の内容や立場、家庭環境などは色々ですが、ホント、みんなそれぞれの現場で頑張ってますわ。
仕事の話題もさることながら、子育てネタや結婚ネタなどで盛り上がるという、30代前後の年代らしい飲み会になったなぁ。
食ってるものは相変わらずラーソーメンですが…。
僕的には、この時期のラーソーメンは年越しそばよりも定番化してます。
今から、来年末のふとっぱらの夜が楽しみです[emoji:e-257]
おやすみなさい…。
観光の仕事などで「実際にお客様と接する立場の旅館・飲食店のおもてなしの研修が必要」といった課題が聞かれます。
ですが、正直、「じゃあおもてなしって何なの?」と聞かれると、ちょっと言葉に詰まってしまいます。
というか、恥ずかしなが日本に昔からあった「おもてなしの心」ってものをあまり理解してません。
そこで、少しでもおもてなしについて知りたいと思い、「おもてなしの源流」という本を読んでみました。
この本は、「日本のおもてなしとは何か、原点に立ち返って考えてみる」という目的で書かれた本で、リクルートワークス研究所の「サービス人材の育成」というテーマから持ち上がった企画だそうです。
企画した方も、「もっとも“おもてなし”にふさわしくない男」だそうで、いい意味で初心者向け。僕みたいなおもてなし初心者には非常に読みやすかったです。
内容は、「旅館」、「茶道」、「花街」、「きもの」、「しつらい」、「神と祭」の6つのテーマについて、どのようにしてその文化が生まれ伝えられてきたのか、その道の一流の方々がどのような修行をしてこられたのか、といったことについて書かれています。
茶道や和装などは、いろいろと決まりがあって、堅苦しい世界かと思っていました。
ですが、そういった伝統文化の世界は型にこだわったマニュアル的なものではなく、ある程度の基本を押さえた上での独創性・アイデアこそが問われる世界だということを知りました。
準備や物が足りない状況から、どう相手のことを思いやった、創意あるもてなしができるかが問われるものだそうです。
おもてなしを知ろうと思って読んだ本なのですが、日本のおもてなしとは何なのかという解説だけでなく、その精神を企業のサービスにどう活かしていくかというエッセンスについても触れられていると思いました。
僕も、人と対話し、思いやり、その時々の周囲の状況を楽しみながら、「一期一会」の時間を大事にできる人間になりたいものです。
なかなかできることではないですが…。
以下、本文より引用ハードウェアがどれほど見事でも、「もてなし」というソフトウェアの水準が落ちた途端、客は鋭く見抜き、拒絶する。
能狂言や歌舞伎でも、型を身につけたのち、役者の個性や風情が発揮される。
茶事は一期一会、つまり一生に一度という心構えが必要なものだと考える。
もてなしを源流にさかのぼって行くほど、もてなしの本質はかつて心を込めて行われていた神へのもてなしに通じている。
創意を欠く、制度に寄りかかったサービスや接待は、ホスピタリティではあっても、もてなしにはならない。
足りないから、持ち合わせ、間に合わせで工夫し、精一杯のおもてなしをする。それが素晴らしいもてなしとなる。
「おもてなし」を理解し、身につけることは、「おもてなし業」のコンセプトを明確化する上で役に立つ。また、主と客がアイデアを交換し、相互に入れ替わりつつ、製品・サービスを改良していければすばらしい。
昨日は会社の忘年会でした。
忘年会の会場は「華蓮」というJA鹿児島経済連直営のお店です。
注文したメニューは、黒豚のせいろ蒸しと、しゃぶしゃぶ。
黒豚のせいろ蒸しは、下の段に野菜、上の段に黒豚を敷き詰め、重ねたせいろを下から蒸します。
上の黒豚の油が下の段の野菜に落ち、野菜に肉の旨味がしみ込むという仕掛け。
黒豚は甘くて、プリプリの食感。
野菜もふっかふかでした。
焼酎は、三岳をいただきました。
前から行きたいと思ってたお店でしたが、期待通りに美味しかった。
黒豚万歳!
華蓮
住所:福岡市中央区春吉3丁目11番19号
( 酒肴小路博多B 1F )
電話:092-725-1905
佐賀県は、「ICT全国最先端県庁の実現」をキャッチフレーズに掲げ、情報化を進めています。
ん?ICT全国最先端?佐賀県が?という感じに聞こえるかも知れませんが、佐賀県は本気です。
世界銀行から川島宏一氏をCIO(最高情報統括官)に迎え、県内外のメディア・通信・ソフト・金融・教育・医療・農業などの幅広い分野の方々からなる「高度情報化推進協議会」というチームを編成して、業務の効率化、インフラの整備、新たなサービスの開発を推し進めています。
そして今年9月には、韓国から元サムスンのCIO補佐官を採用し、さらにスピードアップを図っています。
そして佐賀県は、2010年代にICTを利用して県内でどんな暮らしが実現しているのか、これから佐賀県は何を目指すのか、という理想像を共有するために「さがICT利活用ビジョン」を現在作成中です。
このビジョン作成については、当社がコンサルとしてお手伝いしており、いま一番おもしろいプロジェクトの一つです。
以下、川島CIOのインタビューです。
佐賀県は本気です。
ソフトバンク ビジネス+IT編集部HP
経営革新を支える日本のCIO(前編)
経営革新を支える日本のCIO(後編)
2007/12/27 東京新聞夕刊より
警察庁の「自転車の安全な通行方法等に関する検討懇談会」(座長・吉田章筑波大大学院教授)は二十七日、「携帯電話を使用しての片手運転を禁止事項として周知すべきだ」などとする報告書をまとめた。…来年の改正道路交通法の施行を前に、自転車の走行実態に対応した安全ルールを普及させる目的だ。報告書は、携帯電話の使用や傘を差しての片手運転、ヘッドホンで音楽を聴くなど外部の音が聞こえない状態での運転などの禁止事項や…注意事項を周知させるべきだとしている。
また、雨天での走行では「雨がっぱ等を着用すること」とし、傘をハンドル部分などに固定しての運転は、道交法の「安全運転義務」違反に当たる可能性も高く危険と明示すべきだと指摘。
今年六月の道交法改正で、自転車は原則として車道通行だが、十三歳未満の子供が運転したり車道の危険を回避したりするなどのやむを得ない場合、歩道走行が一部容認されることになった。
やりますねぇ、警察庁。
自転車ルールの強化に賛成。
来年の改正道交法のなかで自転車が車道に(堂々と)出る権利を法律で担保してあげるんだから、その代わりに安全に通行するためのルールは守らなくちゃいけないってことでしょうか。
ただ、原則車道通行やら、傘や携帯電話を使いながらの片手運転の禁止ってことが、自転車ユーザーだけでなく、車を運転する人たちに広がるのにはかなり時間がかかるやろなぁ。
やっぱ自転車は車道に出て、スピード出して漕いだほうが絶対楽しいし、早いし、健康的。
と言いながら、僕はしょっちゅう音楽聞きながら自転車を漕いでます。
スミマセン、自重します。
嫁さんと過ごす10回目のクリスマスは、佐賀市三瀬村の「森のオーベルジュ」に泊まりがけで行ってきました。
森のオーベルジュは、どんぐり村に併設していて、宿泊施設と農園レストランからなっています。
佐賀市の観光の仕事をしているので、いずれは「現地調査」に行ってみたいと思っていたのでした。
三瀬村は、フランスのクサック村と姉妹村なので、森のオーベルジュでいただく料理も、フランス料理。
料理は、地元で取れた新鮮な野菜と、佐賀牛、三瀬鶏、どんぐり村のジャージー乳などが使われています。
一泊二食付き、一人¥15, 000~。
サービスと料理の割には、お手頃だと思います。
食事のみもOKだそうです。
ですが、ちょっとカロリー取りすぎたので、これからしばらくご飯と漬け物のみで質素に暮らします。
佐賀市北部は福岡の中心部から1時間足らずで行くことができますが、農家の普段の食卓を楽しめる“農家民宿”から、ちょっとお洒落な食事を楽しむことができる施設まで、色々なメニューがそろっているので、オススメのエリアです。
レストラン。暖炉の香ばしいにおいと、
パチパチという音が良い感じです。
佐賀牛ヒレ肉の炭火焼きとフレッシュフォアグラ トリュフソース
森のオーベルジュ
住所:佐賀市三瀬村杜2234-67 どんぐり村
電話:0952-56-2116
23日の昼、嫁さんと一緒に富士町の与楽庵へ。
築150年の古民家をリニューアルした建物。
店の内装やインテリアもセンスがいいっす。
店内には適度な音量で、お洒落なジャズが流れていました。
料理は、地元富士町産の旬の野菜や山菜の創作和食と、主人の手打ちそば(新そば)、雑穀米とお漬け物のセットが1500円。
味付けが甘すぎず、辛すぎず、とても上品なお味。
そばは細麺でツヤが良く、味も美味かった。
お会計のときに、うちの嫁さんが店に飾られていたコンサートの写真に目をつけ、「これは何の写真ですか?」と主人の森山さんに聞いたところ、「ちょっとお時間いいですか」と言いながら、色々なお話を聞かせてくれました。
なんでも、「田舎からの情報発信」をテーマに、この古民家をライブ会場にして、年に1~2回、コンサートを開催しておられ、世界的に有名なJAZZ奏者なども来ているそうです。
コンサートの写真を見せて頂いたのですが、灯明でライトアップをされた古民家にて、そばを頂きながら音楽を楽しむイベントで、かなりいい感じです。
次回のコンサート開催時には、是非誘って下さいというお願いをして、お店を出ました。
主人の森山さんは、元は福岡でデザイン会社を経営しておられた方で、奥さんは書道家。
料理・酒・音楽・デザイン・イベントなど、多岐にわたってハイレベル…。
都会の暮らしや遊びを十分に楽しんだ方が、田舎に移住して、自分なりのライフスタイルをさらに追い求めてるって感じがしました。
先付け
(カキとブロッコリーの白和え、紫芋の甘煮、かぼちゃとじゃがいものサラダ、ふろふき大根)
与楽庵
住所:佐賀市富士町麻那古1099
電話:0952-51-7088
今日は、西中洲のシャバダにて、嫁さんのご一家とお食事に。
店の内装は、柿沼守利氏。
僕は普段こういう“いい店”に行く機会があまりないので、たまに行くと緊張してしまいますが、嫁さんが色々とマスターから豆知識を聞き出してくれました。
下仁田ネギのお吸い物。
下仁田ネギは、殿様ネギという別名があるらしいです。
気象条件や地質的な条件のため、群馬でしか採れないんだと。
とても肉厚で、甘いネギでした。
天草牛のイチボのステーキ。
イチボとは、牛1頭につき1.5kg~2kg程度しかとれない希少部位とのこと。
赤みが多いのですが、見た目と違ってとってもやわらかいお肉でした。
この料理のお供はイタリア・トスカーナのワインでした。
お客さんもワイン通の常連といった感じで、僕みたいな若造には似つかわしくないお店でしたが、スペシャルな夜にふさわしい、とても美味しいお食事でした~。
社会起業家フォーラム代表の、田坂広志氏の講演が日経新聞に載ってました。
2007/12/18 日経新聞広告特集「CSRと社会起業家-イノベーションの新たな戦略」より、一部抜粋
・・・・人材流動化の時代は、一つの企業で育った人材が、他の企業で活躍する時代。
そして、これからは異業種とのネットワークのなかから新事業が生まれてくる時代。
自社で育った人材が、その企業を巣立ち、さまざまな企業で活躍することは、その企業にとって、社会貢献であるだけではなく、大きな財産となっていく。
経営者はそれを人材流出と嘆く必要はない。
では、社会に貢献する人材とはいかなる人材か。
その新たな人材像が「社会起業家的人材」である。
この社会起業家的人材は、日本社会における新たなイノベーションを牽引していく。
その第一の理由は、競争原理と成果主義だけではイノベーションは起こらないということ。
人の役に立つものをつくりたいという夢、志、使命感が新たな商品の開発を成し遂げ、イノベーションを牽引していく。
第二の理由は、イノベーションそのものが進化すること。
これまでは政府や大企業が牽引し、生活者や消費者がその恩恵を享受してきた「享受型イノベーション」であったが、これからは生活者や消費者が、直接、商品の開発や普及に参加する「参加型イノベーション」になっていく。
そして、その進化を加速するのがウェブ2.0革命。
いま、ウェブの世界では、ユーザーが自発的に集まり、自由に意見を出し合い、生産者と消費者が協働して新商品や新サービスを開発する「プロシューマー型開発」が増えている。
しかし、こうした「人々の智恵」を借りてイノベーションを進めるためには、企業の「共感力」が問われる。
利益至上主義の企業には、人々の智恵は集まってこない。
その企業の社会起業家的人材の「商品やサービスを通じて社会に貢献したい」との思いに共感するから、多くの人々が智恵を貸してくれる。・・・・
最近の、食品・建設・製造など幅広い分野での偽装・偽造関連のニュースを見ていると、消費者の目も、内部の社員からの目も大変に厳しくなっていて、企業の製品やサービスが社会的に認められるためのレベルが相当高くなってきていると感じます。
「ルールが厳しすぎる」「コンプライアンス不況」といった声もありますが、僕は、ある程度ルールを厳しくすることで製品やサービスの品質がさらに向上するので、最近のこの風潮はむしろいい傾向だと思っています。
社会貢献の主体は、個人、企業、都市、地域など、様々あると思いますが、先日、「いくら地域としてイメージアップに努めていても、一つの企業の失敗によって、地域のイメージ自体が下がってしまう」という話を聞きました。
仕事の中でも、「都市としてどうコンプライアンスを保っていくのか」、というのは、一つのテーマになっています。
個人としての社会貢献とは、田坂さんの言われるように、日々の仕事を通じて世の中にために少しでも貢献するという意識を持つことだと思います。
企業としては、ルールやモラルを守るのは当然のことで、法令遵守・コンプライアンスの問題をクリアした上で、「どう社会に貢献していくか」ということこそが問われている時代のようです。
そして、都市・地域としても、社会に貢献する活動を行っている、ルール違反を犯さないように頑張っている人たちが住む場所、というイメージを出せればプラスに働くでしょうし、地域の中の企業に、コンプライアンスの啓発を行っていくことの重要性・必然性が高まってきています。
これらの、都市・地域として社会的責任(Town Social Responsibility? Area Social Responsibility?)について、来年はもう少し深く勉強してみたいと思っています。
食ネタ2連発。
年末に向けて、メタボコースをひた走ってます。
昨日は会社の忘年会の会場選びと称して、上司と一緒に鹿児島黒豚専門店「万太」に行ってきました。
やっぱ黒豚美味いです。
サイコーです。
注文を受けてから肉をスライスするという「黒豚しゃぶしゃぶ(一人前1980円)」は、美味しくない訳ないっす。
この店の一番のウリはしゃぶしゃぶのようですが、塩焼きや、ナンコツ、レバテキなど、黒豚をいろんな料理でいただけました。
意外と美味しかったのが、「黒豚とあさりの白菜酒蒸し」。
黒豚、アサリ、日本酒、ショウガなどの出汁がよく出てて、ウマ~。
加えて、焼酎は50種類と豊富な品揃え。
知る人ぞ知る「地焼酎」を数多く集めているようです。
今回は萬膳、村尾、佐藤の黒をいただきました。
萬膳は初めて飲んだのですが、良い意味で芋くさくて美味しいですね。
全て1合売りで900円~と、九州にしてはお値段高めでした。
とても美味しかったですが、一年を締めくくる大事な忘年会の会場は、あと何ヶ所か吟味してみる必要がありますなぁ。
飲みたいだけって噂もありますが。
鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ万太
福岡市早良区西新1-7-10てんぐ屋西新ビル1F
092-823-3788
生ワインというものを初めていただきました。
以前から飲んでみたいと思ってたんですよ、コレ。
なかなかそんな機会がなかったのですが、会社にお歳暮で?送られてきたものを味見してみました。
今回飲んだワインは、信州の「井筒ワイン」
井筒ワインHPより、生ワインについて。
通常ワインをびん詰めする際、ワインの中に残留している酵母菌をフィルターなどで濾過するかパスチャライズ(低温殺菌もしくは火入れ)をします。アルコール度数は12度。
そのままにしておくとワインに残った元気な酵母菌が糖分を食べ尽くし、スパークリングワインになってしまうからです。
生ワインはそうした処理をしていません。だからフレッシュな味わいだけでなく濁りや澱(おり)・身体にやさしい酵素や微炭酸も含んでいます。さらに酵母が生きているので、びん内で二次発酵を続けます。
かすかに発泡があり、栓を開けるときに「ポンッ」という音がしました。
ワイン版の「どぶろく」といった感じでしょうか。
僕はどちらかというと年数が経った重めのワインの方が好きなのですが、このワインは若いので、さらっとした口当たりでした。
人によっては、熟成が足りないと感じるようですが、ほんのりと甘みがあって、飲みやすかったです。
昼食は、友人S氏との作戦会議を兼ねて、山本宇一氏プロデュースのCOMMENT ALLEZ VOUS(コマンタレヴー)に行ってきました。
山本宇一氏は、元都市計画屋さんで、現在は空間プロデューサー。
「自分が欲しいと思って街に足りないものを作る。それが私の仕事」
2006/3/25朝日新聞b版
今の会社に入社して間もない頃、この記事を読んで、スクラップしてました…。
将来の理想像の一つだな、なんて思いながら。
「大学卒業後、都市計画の会社で働いていたのですが、当時の自分にはスパンが長すぎた。直接に人の顔が見える仕事がしたい、そんな想いがありました」
2005/12/26日経トレンディ
今では、その言葉の意味が少しわかります。
グレーと黒のシンプルなデザインのお店。
川に面した開口部を大きくとってあるのと、天井が高いので、開放感がありました。
ハンバーグランチや食後のコーヒーも普通に美味しい。お値段900円(料理800円+デザイン料100円!?)
結婚式2次会とかに使ったらいい感じなんじゃないですかね。
山本宇一に聞く 前編
山本宇一に聞く 後編(日経トレンディネットより)
COMMENT ALLEZ VOUS(コマンタレヴー)
福岡市中央区天神1-16-1 西鉄イン福岡1F
092-714-3308
「2011年、九州新幹線が開通すると、熊本の経済力は福岡に吸い取られる。熊本市は、コンパクトシティを目指し、大都市にない暮らしを提案する都市になるべきだ。」という経済アナリスト森永卓郎氏のコラムを読んで、熊本市の都市計画について感じたこと。
まず、行政の大きな方向性はどちらかというと拡大志向だという気がします。
熊本市(人口67万人)としては、何とか政令指定都市(70万人)を目指そうと合併に動いている最中ですが、周辺町村からは、熊本市に吸収されてしまうというイメージを持たれているようです。
そして、昨年度中心市街地活性化計画を策定し、これに関連して、駅前や交通センター、辛島公園周辺の再開発も進められていますが、ハード整備と企業誘致は効果があまり期待できないと思います。
福岡から熊本まで35分で行けるので、熊本に支店を出す意味も薄れるでしょうし。
ガンガン再開発をして、新しいビルをつくり、オフィスを準備するというのは、やはりちょっと違うかなと。
ちなみにこの中心市街地活性化計画(東京の銀行系総研が作成)は、地元の専門家からは、「絵に描いたモチで意味がない」という手厳しい見方もあります。
観光面で見ると、現在でも既に熊本は通過型の観光地となっているようです。
熊本城には例年約80万人の観光客が訪れていますが、熊本城と阿蘇山に団体バスで乗り付け、街中で飲食・買い物をせずに次のスポットに行ってしまうため、市内への経済波及が少ないという声をよく聞きます。
僕が個人的に熊本で面白いと思うのは、戦災で焼け残った古い街なみと、それを活かそうとする地元の人の様々な取り組みです。
特に戦災で焼け残った地区は、加藤清正がつくった熊本城の城下町の、昔ながらの街なみが残っています。
中でも、上の裏商店街や、新町、古町などの昭和的な情緒、子飼商店街という昔ながらの商店街なんかはオススメのスポットです。
そして、こういった街なみを残そう、活かそうと動いている市民、団体が熊本市にはたくさんおられます。
また、大学の都市計画研究室が街中に出張してきて、市民と一緒になってまちづくりを考える取り組みが展開されています。
個人的には、こういった地道な活動を市ができるだけ応援して、「市民がつくる熊本市」といった方向性を長い時間かけて進めていってほしいと思います。
新町・古町といった地区は、熊本駅と中心市街地を結ぶエリアに位置しているため、このエリアに人を呼び込むことで、市街地への滞在時間も増え、消費も拡大するのでは…。
来年度、熊本市の都市計画の基本方針となる、都市計画マスタープランが策定される予定ですが、この結果が楽しみなところです。
背景となる動きについてのメモ。
●行政の都市計画関連の動き
・熊本市は広域合併によって政令指定都市となることを目指している。
・熊本市の都市計画の基本的な考え方となる計画(都市計画マスタープラン)を来年度作成。
・熊本都市圏の都市計画区域マスタープランは、良い意味でコンパクトシティ、悪い言い方をすると、熊本市中心の考え方。
→市街化区域(開発できる区域)は基本的に、熊本市と隣接した部分のみ。
・中心市街地活性化計画を昨年度策定。
→中心市街地とは、熊本駅から中心市街地までのエリア
●ハード整備
・熊本駅周辺の再開発
→鉄道を高架に
→県・市の合同庁舎を熊本駅周辺に移転
→駅ビル新設
・中心市街地再開発計画
→熊本交通センター、辛島公園周辺
・本丸御殿復元
→総工費70億円
●ソフト面の活動
・熊本城築城400年祭
・熊本ルネサンス http://www.kumamoto-runesansu.jp/index.html
→熊本の魅力を行政・民間が一緒になって掘り起こし、PR、イベント等展開
・まちなか工房
→熊本大学の都市計画研究室(両角研究室)が中心市街地に出張研究室を設置し、まちづくりを産官学一体で考える取り組み
→全国都市再生まちづくり会議2006「まちづくり大賞」受賞
・熊本まちなみトラスト
→駅と市街地を結ぶエリアで、地元に根ざした活動(個店誘致、イベント等)を精力的に展開
ちょっと前の話になりますが、11月2日、「日経地域情報化大賞」が発表されました。
大賞は、島根県松江市の「Ruby City MATSUEプロジェクト」。
以下、日経の記事(12月7日特集「高まる地域の『情報力』」)より抜粋
「松江で育てる先端ソフト」(松江市産業経済部参事 田中哲也氏のコメント)
日本で生まれたコンピューターのプログラム言語「Ruby」が世界の注目を集めている。松江市は2006年7月、この言語を使える人材の育成や研究開発を目的に交流施設「松江オープンソースラボ」を開設した。産官学が連携したこの取り組みが評価されたのは嬉しい。↑どこのネットにも載ってなかったので、自分で打ち込みました(まずいかな?)。
松江市は人口二十万の城下町。ご多分に漏れず地域振興に苦しむ中で白羽の矢を立てたのが、市内在住のまつもとゆきひろ市が発案したルビーだった。
市には百億円などの補助金で企業を誘致する余力はない。その点、人々が自発的に集まって智恵を出し合い、ソフトを進化させていく「オープン・ソース・ソフトウェア(OSS)」という発想にまず引かれた。代表例がリナックスであり、我々もルビーに関心を持つ人が産官学を問わずに参加できる受け皿づくりから始めた。
まつもと氏が地元からいなくなったらどうするのかという質問も受けるが、心配は無用だ。これからもまつもと氏の助言は必要だが、ルビーの開発プロジェクトはすでに第二、第三のステージに入っている。
有志が集まって議論を戦わせる段階を越え、活動は各地に波及している。福岡市ではRubyビジネス・コモンズという組織が市内の天神地域をカバーする地域情報システムの開発を始めた。東京都三鷹市もルビーの技術者養成に着手。松江市ではまつもと氏が理事長の普及団体ができ、活動の和が広がっている。
そして、梅田望夫氏の最近の著作より抜粋
「ウェブ時代をゆく」P60
「数々の国家プロジェクト、複数の大企業が組織を挙げて莫大な資金を投じたプロジェクトが成し遂げられなかった「日本初世界のソフトウェア」という快挙は、まつもと一人のリーダーシップと、インターネット上で「Ruby」の面白さに魅了された世界のハッカーたちとの共同作業によって成し遂げられた。」
一人でも地域からリーダーが生まれれば、その“志向性”に惹きつけられた世界中の力を結集して、スゴイモノを作り上げることができる時代なんですね。
そして、ウェブ上だけでなく、実際の都市(例えば松江市)にも人が集まってきて、新しい産業が生まれています。
梅田望夫氏とまつもとゆきひろ氏の対談(前編)
梅田望夫氏とまつもとゆきひろ氏の対談(後編)
2007/12/10 西日本新聞夕刊より
人工島に大型物流施設 イヌイ建物2010年春稼働 1000人規模の雇用計画
倉庫業のイヌイ建物(東京)は10日、福岡市東区の人工島(アイランドシティ)西側の「みなとづくりエリア」市一工区で分譲中の土地4・4ヘクタールを購入することを決め、大型総合物流施設を建設する方針を固めた。施設業務として、今後増加が見込まれる自動車など製造輸入部品の仕分け、保管などを柱に想定。中国などアジア諸国から人工島が近く周辺に陸海空の物流拠点があることや、九州内で工場立地が盛んなことが進出理由とみられる。稼働は2010年春で、500‐1000人の地元雇用を計画。福岡市は同日午後、正式発表する。人工島ではこれまで最大の企業立地。投資額は土地が約56億円、建物が約150億円。福岡市は議会の議決を経て来年3月に土地を引き渡し、その後、同社は施設建設の準備に入る。施設は6階建てで延べ床面積は15万平方メートルを計画しており、全国の港湾物流施設では最大規模となる。
同社は、進出手法として、土地などの所有権の移転が伴う不動産の証券化を行う。福岡市の立地交付金制度は、所有権者を対象としており、不動産の証券化など最近の開発手法に適しておらず、同市は制度変更を検討している。
同市はこれまで、JR貨物福岡ターミナル、香椎パークポート、福岡空港と主要拠点が人工島の半径10キロ以内に近接している利点を使い、各地から持ち込んだ荷物の保管、積み替えなど総合物流を効率的に行う施設設置を企業に提案してきた。
人工島整備事業については、同市のプロジェクトチームが今後の方向性についての最終報告書を4日に公表。みなとづくりエリアは積極開発する方針を示していた。
同社は、東証2部上場。年間売上高は約143億円(06年度)。主要事業は倉庫業で、東京都心での不動産開発も手掛けている。
日本最大級だそうですね。
1㎡あたり約13万円で購入したんだと…。
(一部、機関誌に掲載する記事の転記)
最近、友人が東京から戻ってきたり、また地元に戻ってきたいという声を聞き、「ひょっとしたら、昔に比べて“同世代の若者”は地元に帰ってきているのではないか」という仮説を持ちました。
そこで、団塊の世代(S21~25年生まれ)、僕と同世代(S51~55年生まれ)の2つの年代について、10~14歳時点の人口が、5年後、10年後~現在までにどのように変化しているのか、人口の定着を見てみました。
資料:昭和30年~平成17年国勢調査(総務省)
結果。
九州から東京への人口の流出は止まりません。
福岡県については、福岡の大学に通学するために一時若者が増加する動きもありますが、大学卒業後は減少していきます。
東京都、九州の人口の定着を見ると、昭和21~25年生まれの「東京の団塊の世代」について、10~14歳時点の人口が約90万人でしたが、この世代が20~24歳になった時点では約170万人と、約2倍に増加しています。
対して、昭和51~55年生まれの世代では、約1.5倍の増加となっています。
九州への定着を見ると、団塊の世代では、10~14歳時点の団塊の世代は約160万人であったのが、20~24歳になったときには約90万人と、6割減少しています。また、昭和51~55年生まれの世代では8割減少しています。
人口の東京への集中は若干ペースが鈍化していますが、依然継続しているようです。
また、団塊の世代では、大学卒業後に九州に戻る動きも見られましたが、現在25~29歳の人口は依然減少傾向にあります。
日本経済はバブル崩壊後の不況から回復し、今後の団塊の世代の退職による労働力不足が不安視されるなか、現在25~29歳の働き盛りの若者が今後どこまで九州に戻ってくるのでしょうか。
福岡県についても、大学卒業後は若者が福岡県から出て行っており、25~29歳の人口は、10~14歳時点での人口の95%となっています。
地元に戻る若者への就労支援・雇用の場の確保や、ITを活用した遠隔地就労など、地方でも働くことができるようなワークスタイルが確立されない限り、この傾向はしばらく続きそうです。
確かに、最近横浜に行った友人や、東京に行く友人もいます。
地元の事が好きだという人は多いけれど、やはり戻ってくるよりも出て行ってしまう方が多いんでしょうね。
みなさん、福岡で盃空けて待ってますよ。
スマートフォンを買うか、ノートPCを買いかえるかで迷ったのですが、一度スマートフォンを使ってみようかと。
機種は東芝のX01T。
当初は夏ごろ発売の予定だったのですが、発売延期の連続で、結局12月8日に発売。
予約してから4ヶ月間も待ったので、発売当日に買いましたよ!
キャリアをドコモからソフトバンクへ乗り換えました。
11年間ドコモを使いましたが、長期ユーザーにたいした優遇もなかったので、未練なしです。
iPhoneがドコモから出たら、またドコモに戻るかもしれませんけど。
機能だけをみると、イーモバイルのEM-ONEが一番よさげなんだけども、嫁さんも両親もソフトバンクなので、通話料の安さでソフトバンクの一択。
ウィンドウズモバイル6搭載で、ワード、エクセル、パワポなどの基本ソフトが使えます。
通信方式は3Gハイスピードで、PCサイトも思ったよりストレスなく見れました。
WiFiはまだ使ってないけど、福岡の街中に公衆無線LANはほとんどないでしょ。
家の無線LANが使えるかどうか、試してみる必要あり。
あと、ディスプレイはタッチスクリーンなのですが、スタイラスペンがなければ、ちょっと使いにくいです(指が太いため)。
ていうか正直、まだあまり使いこなせてません・・・。
昨日、今年の仕事の山場の一つだった委員会が終わった。
年に二回開催される重要な会議なので、ここ数日、資料を準備したり、進行の打ち合わせをしたりと、この日のために照準をあわせてきた。
上司が別件で参加出来なかったのでコンサルは僕一人。色々と不安もあったのだが、委員会は無事に終了。
担当課長の機嫌も上々で、よかったよかった。
いやぁ、ほんとスッキリしたわい。
新しい仕事ももらって、かなりいい感じの一日でした。
まだまだ進行の仕切りなんかはへたくそですが、場数を踏んで修行していくということで。
その後、会長の先生たちと打ち上げ。
諸般の都合で、店名は書けないのですが、日本酒と小料理を楽しむことができるお店で、野菜はママの手作り。砂糖や化学調味料は一切使用してないんだと。
気分が良かったので、ついつい飲みすぎてしまいました。
日曜日、仕事で調べ物があったので、福岡県立図書館へ。
すぐ横に筥崎宮があるので、お守りを買いに行った。
今までお守りなんて一度も買ったことがなかったけど、今年はこれで二つめです。
これも心境の変化ですな。
都合のいいときだけ、神頼み。
6時頃に仕事を切り上げ、嫁さんと城南区のイタリア料理店「Ristorante TORIKAI」へ。
まだオープンして1年経ってない(2007年1月オープン)ですが、城南区にイタリア料理の美味しいお店があるという噂を聞いていたのでした。
内装の写真を撮ってませんが、白と茶色で統一された、女性が好きそうな感じの洒落たお店です。
蝦夷鹿のなんちゃら。
蝦夷鹿なんて初めて食べた。意外と臭みがないんですねぇ。
写真をよく見ると、「キャンティ・クラシコ」と読める。
シエナのワインだそうです。
コースは一人3990円から。
お店の雰囲気と、価格、味、ボリュームのバランスが良く、いいお店です。
こうして、あっというまに週末が過ぎていきます。
Ristorante TORIKAI
リストランテトリカイ
住所:福岡市城南区鳥飼5-6-3グレース城南1F
電話:092-832-3122

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