その名も風来けん坊。
おでんやラーメンなど全部美味い、オススメの屋台。
会社で飲みに行くときは、締めに寄ることが多い。

ここの名物は塩ホルモンかな。
やわらかいホルモンをポン酢とネギ、大根おろしにからめて食べる。
ホルモンは、甘辛のタレで煮込むことが多い気がするけれども、塩とポン酢でさっぱりといただいても美味しい。


8-5-1.jpgおばちゃんの人柄も最高です。
昔、持ち合わせが無いにもかかわらず、仕事の合間に同僚と飲みに行き、支払いの際に小銭をかき集めていると、「何かと実入りが多くて大変なんやろ?」なんて言いながら、まけてくれた。恥ずかしい話ですが…。
結婚や出産についても、いろいろとアドバイスをくれるし、人情味のあるいい屋台です。

条例や道交法が厳しくなり、いまの屋台は歩道上に席を拡張できなくなっていますが、この屋台はビルのオーナーの同意を得て銀行のピロティに席を拡張している。ちょっとグレーな方法です。
いつ行ってもお客さんが多いし、拡張部分まで席が埋まっていることもしばしば。
僕よりも少し若い跡取りもいるし、この屋台は当分安泰でっせ。



8-5-2.jpg場所はリバレインから天神方面に昭和通りを徒歩約2分。
明治生命ビル前にあります。

直売所ネタが一面トップ記事になるとは[emoji:v-15]
さすが、直売所全盛の時代。

西日本新聞5月12日朝刊
『大型化、揺らぐ地産地消 変わる直売所 九州 高齢化、中小に淘汰の波』

 「安全な食」への関心の高まりを背景に、地元の朝採り野菜や魚介類、ブランド肉などを扱って人気を集める「直売所」に変化が起きている。福岡県内では近年、大型スーパー並みの売り場面積と駐車場を備えた直売所が相次いでオープンする一方、先発組である中小規模の直売所は淘汰(とうた)の波に洗われている。識者からは「地産地消の持ち味や地域それぞれの特色が失われないか」と懸念する声も出始めた。

 福岡市に隣接する福岡県前原市の国道バイパス沿いに、昨春に開店したJA糸島産直市場「伊都菜彩(いとさいさい)」。400台分の駐車場を備え、売り場面積約1300平方メートルは農水省調べによる全国平均の7倍もある。10日に来店した福岡市城南区の男性(73)は「野菜の形はふぞろいでも安くて新鮮。月数回は車でまとめ買いにくる」と話した。

 同時期にオープンした同県宗像市の「道の駅むなかた」(約1.4ヘクタール)の直売所は、当初見込みの3倍を超す1日平均6400人が来店。急きょ市は渋滞する国道の拡幅工事をし、第2駐車場も確保した。

 福岡県内では昨年以降、朝倉市や筑前町にも大型直売所が開業。久留米市や宮若市でも年間数億円の売り上げを狙う直売所の開業計画がある。

 同県によると、県内全域の直売所の推定売上高は、2000年の計68億円から07年は計200億円に急増。一方で、直売所数は04年3月末の259カ所をピークに減少に転じ、07年3月末には230カ所まで減った。

 九州の直売所事情を調べた福岡市の民間調査機関「よかネット」の原啓介研究員によると、同市近郊や佐賀、熊本両県北部など福岡都市圏住民の日帰り圏内が直売所の激戦地。中には大型スーパー並みの品ぞろえを確保するため、地元にない品を域外から調達する直売所もあるという。

 原さんは「中小規模の直売所は苦戦しており、生産者が高齢化した地域では品数が確保できず、閉鎖する直売所も目立つ」と指摘。農産物直売所を研究し、九州大大学院で博士号を取得した樋口泰範さん(前福岡県うきは市教育長)は「行き過ぎた大型化や商業化の路線は、直売所の本来の特色を失いかねない」と警鐘を鳴らす。

直売所の計画に対して地域の生産者の理解を得られることができず、計画の見直しを迫られているところもありますが、今後、あまりにビジネスを追い求め、消費者や生産者の支持を得られなくなるケースや、コンプライアンスの問題も表出してくるかもしれませんね。

これからも直売所の機能進化と地域貢献のあり方について、興味を持って見ていこうと考えています。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」(マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン著)という本を読みました。
著名経営コンサル勝間和代さんが「☆☆☆☆☆(五つ星)」と評価していたので、ついつい買ってしまった。

この本のテーマは、自分の才能・強みは何かということ。
たまーに考えますが、自分に超やさしい僕は、自分の中での独断と甘えに満ちた目で自己評価しています。

しかーし。
この本は、米国ギャラップ社の「ストレングス・ファインダー」というwebへのアクセスIDがついていて、読んだ人は、アンケートに答えることで、34に分けられた資質の中から、もっとも自分の中で強くでている「5つの強み」を見つけることができます。
ストレングス・ファインダーは、200万人のインタビュー調査を基にした分析だそうで、この結果をみたうちの奥さんのコメントは「そのまんまやね!!!」
ということで、僕の強みは「学習欲、収集心、包含、社交性、親密性」らしいです。

診断結果は、下のような文章(抜粋)で書かれてます。

学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。短期プロジェクトへの取組みを依頼されて、短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要のあるような、活気に溢れた職場環境の中で力を発揮します…

収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう…

包含
「もっと輪を広げよう。」これはあなたが人生の基本としている信念です。あなたは人々をグループの中に包含し、その一員であると感じさせたいのです。選ばれた者だけのグループを好む人たちとは正反対です。あなたは、本能的に寛容性を持っている人です。人種、性別、国籍、性格や宗教がどうであれ、あなたは人をほとんど批判しません。人は基本的に皆同じであるという確信に基づいています。人は、皆同じように重要なのです…

社交性
あなたは知らない人と出会い、彼らにあなたを好きにさせることに挑戦するのが大好きです。あなたは見知らぬ人を怖がることがめったにありません。むしろ、あなたは見知らぬ人に元気付けられます。あなたは彼らに惹かれるのです。あなたは何を話せば良いかを常に心得ているだけでなく、知らない人に近づくことを本当は楽しんでいます。なぜなら、一歩を踏み出して人との関係を作ることから、あなたは大きな満足を得るからです…

親密性
親密性という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。 簡単に言えば、親密性という資質によって、あなたは既に知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられます。あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします…


就職活動中の後輩がいたので、自己分析の役に立つかもしれないと思って、この本を紹介してみました。
アンケートに回答するのは30~40分程かかりますが、話のネタにやってみる価値はありかな。

友人ero-k氏のブログやコメントを見ていて、「ハイコンセプト」(ダニエル・ピンク著、大前研一訳)という本を思い出した。
表紙カバーに、大前研一氏の顔がドアップで載っています。
著者よりも存在感有ります。

内容は、こんな感じ。

未来を生き抜くためには、第一の波:農耕社会、第二の波:産業社会、第三の波:情報化社会、の先にある「第四の波:コンセプチュアル社会」に対応した能力を身につける必要があり、左脳的な人材よりも右脳的な能力・センスを持った人材が求められる。

右脳的な能力として、「ハイ・コンセプト」と「ハイ・タッチ」な能力がある。
ハイ・コンセプトな能力とは、芸術的・感情的な美を創造し、周囲とのやりとりで臨機応変に応対し、相手を満足させる話ができる能力、アイデアを組み合わせて斬新な新しいものを生み出す能力等々…。

ハイ・タッチな能力とは、他人と共感し、人間関係の機微を感じ取れる能力。自分自身の中に喜びを見出し、他人にもその手助けをしてやれる能力、ありふれた日常生活の向こうに目的と意義を追求できる能力等々…。

「第四の波:コンセプチュアル社会」の到来により、今後求められる感性は、
①機能だけでなく「デザイン」
②議論よりは「物語」
③個別よりも「全体の調和」
④論理ではなく「共感」
⑤まじめだけでなく「遊び心」
⑥モノよりも生きがい
であり、その感性のある人間、企業が活躍する世の中になる。

デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい。。。
これはほんと、仕事をしていく中でも感じることが多いので、結構すんなり読めた。
豊かな社会になったからこそ、モノの機能だけでなく、デザインセンスやモノの裏側にある物語に対してお金が支払われる。淡々と業務を遂行していくだけではなく、膝をつき合わせて共感しながら問題を解決していく人間が望まれている…。
気楽な僕は、広い視野と遊び心を持って、センスや人間力を磨いていけば、いつか道は拓けると解釈しよう(単純)[emoji:e-257]

最近、会社の経営理念を考えている。
脳のCPUが非力なもので、ほんと頻繁に考えが煮詰まってしまい、ゴールデンウィーク中は遠出もせず、けっこうな時間をこのことに費やした。

経営理念と一口に言っても、これまであまり考えたことがなかった。
会社の価値観はどのようなものか、理想とする社会はどのような社会か、どのようなスタンス・仕事の仕方でその理想像を実現していくのか、そのとき、内部の組織体制はどうあるべきか…等々考えるほどに詰める内容は多くて、大変な作業だなと徐々に引いてきた。

でも、経営理念は会社の大本になる部分なので、本来なら経営者が考えるべきものなのかもしらないが、僕のような若造にやらせてもらっているので、これは良いチャンスだと思っている。
納得いくまで話し合って、自分も会社も今より良い方向に向かえばよし。
会社に受け入れられなければ、そのときは様々な可能性を含めて決断をすればよし。
方向性を決めて、会社が走り出した後、残念ながら方向違いに気付いたときは、失敗から何かを学べばよし(そうならないことを願うけれども)。
とにかく、全てに正対。自分のためにも会社のためにも、中途半端はやめとこう。

今後の事業については個人的に思うところがある。
うちの本社は都市計画コンサルを初めて40年になるのだが、これまでの蓄積・強み・課題や、顧客の状況・社会のニーズを皆で徹底的に洗い出し、会社の財産・能力と社会・顧客のニーズをゼロベースで考える、組み替えることで、これまでのコンサル事業に加えた新たな事業展開へのアイデアや組織体制の変化を生み出せないかと考えている。

抽象的な話だけれども、「様々なテーマの相談に対して親身になって考え、相手とともにアタマにもカラダにも汗をかきながら悩みを解決するお手伝いをする」といったスタンスを決め込んで、行政というこれまでの顧客にこだわらず、民間企業・団体・住民の地域貢献活動や事業展開のサポートをできればいいなと思っている。

大事なものは何かというスタンス、必ず守るべき原則やモラルの共通認識を持って、それに反するものには手をださないことが大事で、そこは理念として示す必要がある。あとは小さな組織だからこその機動力、個人の裁量の自由さを活かしていければ…。

一方で、お手伝いをするだけではなく、主体的に行動に移したいと思うところもあるのだが、それはまだもう少し煮詰めていこう。

にしても、今回会社の経営について具体的に考えてみて、もう少し経営の勉強が必要だとひしひし感じる。
うちの会社の前の社長が、「地域が自立する“地域経営の立場”で計画を立てろ」と言っていましたが、その考え方はこれからの地方都市にとっても同じ事だと思うし、都市(産業)の利益、収益構造を最大化していくことができれば、都市が持続できる。当然第二の夕張は避けられる。
さらに、もし今後、民間企業の活動をこれまでより積極的に支援していくとなると、なおさら経営の知識やセンスが必要になってくるかも…。

ゴールデンウィークです。
だからといってどこにも行かず、家で資料を見たり、本を読んだり、子どもの名前を考えたり、インテリアのレイアウトを変えたりしながら過ごしています。

現在読んでる本は以前友人が薦めてくれた、三枝匡の「V字回復の経営」と、稲盛和夫の「成功への情熱」。
いま会社の経営理念を考えているので、非常に参考になります。
そして、よく聞いているのが、これまた友人がオススメしてくれたラーシュ・ヤンソンの「バラード」。
口コミありがたや。

にしても子どもの名前がなかなか決まりません。
ず~っと考えているのに。
意味、響き、漢字、画数…、決めること多し。
そして男の子、女の子の2パターン考える必要アリ。

鮨屋台からの帰りがけ、国道495号沿いにある道の駅むなかたに行ってきました。

ここは4月半ばにオープンしたばかり。木造平屋建てで、敷地面積約13,700㎡。
市商工会と観光協会、農協、漁協等が出資した「まちづくり宗像」という会社が運営していて、新聞によると、国と市が約6億5000万円を投じて整備したそうな。

噂では「ものすごい客数」だと聞いていたが、実際に行ってみると、福岡方面から495号を通って道の駅むなかたに向かう車列は大渋滞。30分くらいはノロノロ運転が続いたでしょうか。

やっとこさ中に入ると、案の定スゴイ人の数。レジが6台あり、買い物客がカートに品物を乗せて移動するさまは、まるでスーパーマーケットのよう。午後3時という少し遅めの時間に行ったせいか、棚はスッカラカンで、醤油やみそなどの加工品やお菓子の他は、キャベツやタマネギといった重量野菜しかない。葉物はみごとに売れてました。

続いて魚コーナーに移ると、魚売り場の面積は広く、全体の約3割くらいはあったでしょうか。でも、ここもメカブ以外はほとんど売り切れ、棚はスッカラカン。魚は買えませんでしたが、魚の加工コーナーがあって、買った魚を3枚におろしてくれる。
ちなみに肉はあんまり普通のスーパーと変わらんような肉が売ってるせいか、けっこう残ってました。

オープン効果もあって、本当にびっくりするくらいの大人気です。休日は特に、午前中に行くべきだと痛感。レジのおばちゃん曰く、多いときはレジ通過で3000人、一日約10,000人の入り込み客があるそうな。売り上げは平均500万円らしい。ものすごい売れ行きです。

施設的には、観光情報コーナーに案内員が2名、モニターやタッチパネル等があり、充実してると思いましたが、あまりの来客の多さにマップやパンフレットを切らしており、入手できず。

直売所に併設したレストランは、地元企業20社程で共同出資した「株式会社玄洋むなかた」が運営しているそうですが、既に品切れで、閉店状態。巷の道の駅併設のレストランは地元料理のバイキングが多いなか、ここは魚の煮付けなど、小皿料理を一品売りしています。

とにかく人が多く、予想以上の来客でテンヤワンヤって感じ。生産者の追加募集を行うかどうか、考えどころでしょうが、オープン特需が過ぎてからどうなるか見物です。今度は平日行ってみよう。


8-4-36.jpg木造平屋の建物。


8-4-37.jpg品物は無いのに人は多い。


8-4-38.jpg施設レイアウト。


8-4-39.jpg閉店ガラガラ。


8-4-40.jpg

 

 

 

この後、同じ495号沿いの直売所「あんずの里」にも行ったけど、ここも品物はほとんど無し。
相乗効果なのか…。

昨日は、一回目の結婚記念日。
二人とも無事この日を迎えることができて、ありがたや、ありがたや。

ということでちょっと遠出をして、岡垣町の「鮨屋台」へ。
ここは、㈱グラノ24kが経営する寿司屋です。グラノ24kは岡垣周辺の有機・減農薬を使った食や観光ビジネスを展開する企業として全国的に有名な会社で、レストランや結婚式場の“ぶどうの樹”を運営しています。

「鮨屋台」は、海沿いに置かれたコンテナをつなげたような建物で、中に入ると目線の高さに窓があって、岡垣のきれいな海を一望しながらお寿司を食べることができる。
この雰囲気、最高です。定員さんの接客も素晴らしい。

寿司のネタは、目の前の海で取れたものしか出さないというこだわりがあるそうで、この日はサザエ、スズキ、カンパチのお造りや、ヒラメ、サワラ、イカ、アジ、アワビ、ウニ等々の寿司をいただきました。
中でも一番面白いのがアワビの寿司。
これは、3年ものの小振りなアワビを生きたままシャリの上に乗せ、生きたままいただく、
レモンをかけるとアワビが動く動く。ちょっと残酷な気もしますが、噛むとやわらかく、磯の香りがします。
僕はこのお店は二度目でしたが、このアワビの鮨は一度食べると忘れられないお寿司。
これを目当てに来店する人も少なくないそう。

お刺身と握り12カン、卵、アラのみそ汁のセットで3500円。
この雰囲気と新鮮な地元の魚を使ったネタを存分に味わえて、この値段はお手頃。
福岡市からクルマで約1時間半と、少し遠いですが、行ってみる価値はアリだと思います。

このお店は、カウンター約10席のみと狭いのですが、かなりの人気店で予約は原則できません。噂によると、月の売り上げは500万円だとか。なので、僕は一時間待ちでしたが、近くに“ぶどうの樹”があり、手づくりハムやぶどうジュースを買って楽しめば、あっというまに一時間すごすことができます。
福岡からふらっと日帰りで遊ぶには、ちょうどいいコースです。

8-4-30.jpg鮨屋台は、岡垣町の海沿いに立ってます。

8-4-31.jpg昔は本当にコンテナを繋いだだけの建物だったらしい。
05年にリニューアルして、現在の建物に。

8-4-32.jpg内装も雰囲気良いです。

8-4-33.jpg席に座るとこんな感じで目の前に海が広がる。

8-4-34.jpgアワビの踊り食い。

8-4-35.jpgぶどうの樹も大にぎわい。

鮨屋台
住所:福岡県遠賀郡岡垣町原670-18
電話:093-282-1722

土曜日、従弟の結婚式に出席。
結婚式前に、鳥栖にある父方の実家に集合。
今も叔父夫婦が兼業農家をしながら先祖代々の土地を守っています。

今は青々とした麦畑が広がっていますが、5月末にこれを刈り取り、6月からは米を育てるそうです。
僕も幼いころ、田植えに参加したことがありますが、もういつのことだか覚えてないくらい昔のこと…。
そこで、農業体験と遊びを兼ねて、今年は米づくりに関わろうと思っています。
とりあえず、5月末に種付けをして、6月に田植えです。
穀物の値上げ、食糧危機、ばっち来い!!

8-4-27.jpg 8-4-28.jpg家のすぐ横に麦畑が広がってます


結婚式でたらふく食った後、親戚のみで寿司を食って締め。
福岡に帰って来てすぐに大学時代の友人達と合流し、焼き肉を食った後、中洲の「おむすび村」へ。

おにぎりを握るときの「スフォ。スフォ。」というテンポの良い音が店内に響く。
米は新潟、海苔は有明産で、30種類程のおにぎりのメニューがある。
おにぎりの食感が、口の中でほろほろと崩れてイイ感じ。
海苔もよかったけど、広島菜もちょうどいい塩加減で美味しかった。
次は塩さばを食べよう。

親知らずの抜歯効果と運動で少しやせたのに、元に逆戻り。
お米万歳!!


  8-4-29.jpg おむすび村
住所:福岡市博多区中洲3-4-8
電話:092-282-3983

 今日、西日本新聞の記者さんが北部九州の直売所を取り巻く状況について、取材に来られた。もうすぐゴールデンウィークが始まるので、直売所ネタは時期的に向いていますね。僕も新しいネタを仕入れるために「道の駅むなかた」、「道の駅くるめ」あたりに行ってみたいところ。

 ところで、取材に来られた記者のIさんが非常に問題意識を持った、志の高いかたでした。西日本新聞では、昨年から「わたしたちの九州」という長期企画を展開しており、過疎地での暮らしぶりや、都心の空洞化、郊外住宅団地の高齢化、地域づくりの取り組みなど、九州各地の抱える問題や、地域再生の取り組みを特集している。取材が終わってから、Iさんと、九州の地方都市が抱える課題や、九州で暮らすということの“価値”をどう伝えていけばいいのか、といったことについて、小一時間話した。

 西日本新聞という会社は、こういった「地域に密着した特集」を組むだけではなく、意識啓発のシンポジウムや改善のための組織づくりなど、具体的な活動までフォローする取り組みを積極的に行っているので、「書きっぱなし」にしないというイメージがあります。特に「食卓の向こう側」のシリーズは、新聞記事から発展して本やマンガを出版、現在イムズにてアンテナショップを開店している、スゴイ企画。僕も本買いました&店にも行きました。

 一読者としては、今回の長期連載も連載で終わるのではなく、実際に九州各地の都市問題を議論する場をつくり、将来的には地域づくりの研究・活動機関を立ち上げてもいいのではないか、というくらいに思う。

 ただ、商売敵が増えるのはすこし困りますが…。

今日、某大学に共同研究の提案に行ってきました。

 その事業の内容は、地域に残る文化資源について、既存文献・古地図の整理やヒアリングなどで収集し、自治体HPにアーカイブとして掲載し、年代や資源の種類等によって分類し、情報発信するというもの。市民が誰でも投稿・更新でき、古地図と現代の地図が重なり、画像や映像も掲載されている“ウィキ”のようなものを作れないかと…。

 各地域で、先祖代々受け継いできた昔話や、仏像や文献などといった文化的な財産、建物などがどんどん失われているなか、これをなんとか受け継ぎながら、発信できないかという取り組みです。

 しかし、ここで問題が。その既に予算の枠は決まっているのですが、人手が足りないのです。既存の文献を整理して、地元の方々(高齢者が多い)にヒアリングするのは結構ボリュームのある作業です。

 そこで、大学の学生に研究として関わってもらえないかということになり、提案に行ってきたのでした。

 最近、大学と地域との連携・貢献は重要視されているので、こういった取り組みに参加することは大学の目的ともバッチリ合います。大学側からも「是非連携したい」という返事をもらっており、3月頃から連携の仕方を探っていました。

 しかし、結果、ご破談になりました。

 その理由は、この事業に合致するテーマの授業がないこと、地域文化収集・活用に関する研究をしている、研究室を持っている先生がいないこと。また、歴史文化を研究するサークル・同好会はとうの昔になくなり、先生達が個人的につきあいのある学生を強制的に動員するようなことはできないということで、残念ながらあきらめざるを得ませんでした。

 アルバイトとして呼びかければ学生は集まるかもしれませんが、ただ人手を集めてHPをつくることが最終目的ではありません。役所が事業に対して予算をつけている間だけでなく、後々までこの動きが継続するような体制・仕組みをつくることができればいいなと思っています。

社会的には本当に意味のあることなのですが、なかなかうまく行きませんね。そういった活動をするNPOや社会起業家の方々がいませんかね?

 最近、奥さんが、産婦人科の先生に「いま、お腹の中の赤ちゃんは2500gで、足が7.3cmもあります。いつ生まれてもおかしくないですよ。」と言われたそうで、出産に備えて体力をつけようと、毎日1~2時間の散歩をしています。
ということで、今日は午前中に親知らずの抜糸をした後、いつもお世話になっている東野産婦人科に、散歩がてら新生児たちを見に行ってきました(イメトレです[emoji:v-511]うちの子はまだです)

 新生児のみんなはガラス越しの部屋に並んでいて、大体は3000~3300gくらいの体重なのですが、中には2000g程で生まれてきた子もいます。うちの奥さんのお腹の中にいる子よりも小さいけど、立派に息をしながら、すやすや眠っているのを見ると、「いつ生まれてもおかしくない」という言葉が急に現実味を帯びてきて、身が引き締まる思いがします。赤ちゃんが生まれてきてくれるのを、夫婦二人でとっても楽しみにしている今日この頃です。

 そして、帰りがけには西新商店街でソラマメやワラビ、八女のミディトマト、新高菜漬けなどを買って帰りました。今の時期、ソラマメが本当に美味しいです。ビールのつまみに最高です。

 そんなこんなで家に帰ると、窓から夕日がきれいに見えていて、ぼさーっと本でも読みながら、なんか久々ゆったりした週末を満喫しました~。

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今日は、前々から是非参加したいと思っていた「イデア塾」へ出席。

 今回で11回目だそうで、ゲストはアレックス・カーさん。アレックス・カーさんと言えば、日本人よりも圧倒的に日本の文化・美に詳しい東洋文化研究者。現在は、京都の古民家の再生事業も手がけておられます。情熱大陸にも取り上げられていたそうですね(僕は見逃しましたが…)。

 会場は博多区冷泉にある旅館「鹿島本館」。大正~昭和初期に建てられたそうで、この建物がまた素晴らしかったです。

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講演のテーマは「美しい日本を次の世代に」ということで、以下、アレックス・カーさんのお話


 自分が初めて日本に来たときは、美しい山、緑、霧、民家、田畑など、夢の世界のような光景が広がっていたが、公共工事や護岸工事で美しい自然は失われ、アスファルト、コンクリート、電線だらけの醜い景観になってしまっている。

 欧米では、地域独自の文化や景観を損なうような工事に対して、必ず住民が反対する。住民が責任と誇りを持って残してきた。しかし、日本人は学者・マスコミ・住民、皆が声を上げることが少ない。なぜ反対しないのか、不思議に思う。

 少し前は、日本に失望していたが、日本にはまだ美しいものが残っており、これをなんとか守っていこうと思っている。

 日本の田舎を救うには観光しかないと思っている。ただ補助金を入れてカタチを残すだけではダメで、それを残し、受け継ぐプロセスがビジネスとして成り立つことが大事。
 
 京都の町家の再生も、ビジネスとして取り組んでいる。町家を修復した後、どう使っていくかというプランが重要。観光には計り知れないパワーがある。
 
 自分の住んでいる地域に無関心ではどうしようもない。愛着を持ち、変なものが造られることに対して「嫌だ」という思いを持つことが必要。


 講演会では、アレックスさんが美しいと思う景観・醜いと思う景観や、再生した古民家などの写真を見せて頂きながら進められました。特に、東洋美術の収集家、書家としても有名なアレックスさんが手がけた古民家は、インテリアや照明の使い方、美術品のレイアウトがとってもお洒落でした。全世界から宿泊客が訪れているそうです。

 色々な地域を回っていると、古い建物で、価値がある建物だったのにもかかわらず、維持していくことができなかった、開発の圧力がかかったなどの理由で、取り壊されたり、朽ちていくケースが本当にたくさんあります。文化財指定されるくらいのレベルだったり、建物の価値を周辺の人々が認め、何とか残そうという気運が盛り上がった場合は様々な支援策があるけれど、その動きが起きなかったばあいは、個人の財産ではどうにもできず、やむなく手放す・取り壊さざるを得ないというのが現状。
 
 僕が大好きな熊本の上乃裏通りには、古い建物を活かしたお洒落な飲食店が建ち並びますが、熊本には山野潤一さんという方がおられたので、あんなにステキな通りが生まれたんだと思います。もし山野さんのような方がいなかったら、あのお洒落な店舗のもとになった建物は、多分取り壊されていたんじゃないかな…。

 いま関わっている仕事で、各地域の文化資源をどう残し、活用するかという研究をしている最中なので、モチベーションの部分で非常に刺激になった講演会でした。それと、イデア塾の井手さんの司会がとってもお上手なことにも感心しきりでした。


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先日、直方市に成果物を納品に行ってきました。
これ、本です。異常に分厚い本なんです。

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この製本方法は「金文字製本」というらしく、

製本料だけで一冊7000円くらいかかりました。


ところで、直方に行くとかなりの確立で食べているお菓子があります。
それは、たこやき屋さん「たこ大王」の「カレー焼き」という商品。一個100円。

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このカレー焼きは、回転焼きの生地の中に刻みキャベツやカレーが入っていて、素朴だけどちょっと珍しい。しかも、すごく美味しい。直方のソウルフードとして、結構有名なお菓子みたいです。

このカレー焼き、同じカタチであんこ味、クリーム、チョコなどもあるのですが、例えばあんこ味をオーダーするとき、「おじちゃん、カレー焼きのあずきちょうだい」と言わなければなりません。



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カレー焼きの味も大好きですが、注文するときに、「カレー焼きのあずきください」と言うのも大好きです。

 僕の親知らずは、上の二本は正常に生えているけど、下の二本は横に生えている。5~6年前、歯石を取りに歯医者に行ったとき、下顎の親知らずのことを相談すると、「あ~、こりゃタチが悪い。歯茎を切開して、ハンマーで歯を砕かないとダメだね」と言われ、震え上がって以来、歯医者にずーっと行ってなかった。

 すると、親知らずが少しずつ歯茎から出てくるにつれて、歯並びがずれてきてしまい、挙げ句の果てには親知らずの横にある歯が虫歯になってしまった。ここ数日、ズゥーンと重い痛みが消えないので、仕事が一段落したのを機に、今朝、親知らずを抜きに行ってきた。

 まず麻酔を打った後、キュイーンという音がする例の機械で歯を切り分け、根本をペンチで挟んで抜くという順序の作業だったようだが、最後の段階でなかなか歯が抜けない!!どうやら歯の根本が曲がっているらしく、骨に引っ掛かっていたみたい。しかも、体調のせいか麻酔が効かない!

 痛みに耐えているさなか、三国志に出てくる関羽のことがアタマにうかんだ。関羽は、毒矢で痛んだ骨を削る手術を受けたときに、麻酔無しで談笑しながら骨を削ってもらったそうな。さすがは関羽雲長、ケタ違いです。ちなみに僕の場合は、常人なら二本で十分という麻酔を、計六本打ちました[emoji:e-259] いやぁ、「打ってください」とお願いしたわけじゃないんだけど、痛いとやっぱ表情がこわばるのね。カラダもピーン[emoji:i-197]と硬直するし。鼻から息が「フンッ[emoji:i-197]」て出るし。

 どうやら、お酒を飲む人は麻酔が効きにくいようです。次々に麻酔を打ってもらいながら格闘すること2時間、ようやく抜けました。ほんとうにありがとうございました。その後も腫れや痛みはないようで、良かった良かった。

 いろいろネットで見ていると、ひどい人は6時間くらいかかったとか、歯茎を切開したとか、治りが悪かったとか…。僕は全然ましな方みたいです。

 でも、下顎の残り一本の親知らずは、今日抜いた歯よりもタチが悪いらしい。もうホント、全身麻酔でお願いします…。

 最近は“野菜”にはまってます。ほんと、美味しい野菜は味や香り、歯ごたえが全然違うんだもの。面白いったらありゃしない。これを機に、先週末の金・土・日と3日間かけて、ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター(ジュニア・マイスター)の講座を受けてきました。

 ジュニア・マイスターとは、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が認定する純民間の資格で、3つのレベルがあって、僕が受けた講座は一番下のランクの資格をとるための授業になります。このランクは、九州に約1200人いるそうです。そして、その上がベジタブル&フルーツマイスター。この資格を通称野菜ソムリエといいます。このレベルになると、九州には20人弱しかいません。そして、一番上はシニアマイスターと言って、これは日本で7人だそうです。

 ステップとしては、まず協会が指定した講座を受け、課題資料を提出し、5月に行われる試験に合格する必要があります。そしてジュニア・ベジタブル&フルーツマイスターの資格をとった後に、野菜ソムリエを目指すことになります。

 僕が働いている会社は、都市計画・建築計画のほかに、観光・農村計画や特産品開発、地域ブランドづくり等に関わっていて、農業は比較的身近なテーマなんです。僕が昨年関わった業務のなかでも、農業はキーワードの一になっていて、それを活かしてどう人を呼び、所得を稼ぎ、都市と農村が交流するかということが大きな課題でした。

 また、各地域で強みは何か、どうやってメシを食っていくのかということを考えるときに、農水産物やそれを利用した加工品は九州の大きな強みになっていますし、これからもっとその優位性が活きてくるような気がしています。しかし、僕は農家でもないし、流通業者でもない。野菜や果実の目利きはさっぱりです。他と比較しての強みを探す際のモノサシとして、また子育てや自分の将来のことを考え、ある程度野菜の知識や目利き、成分や調理法も知っておきたいという思いがあり、野菜ソムリエを目指すことにしました。まぁ、一番大きい理由は、食い地が張っているので、うまい野菜を食べたいってことです。

 金曜日は夕方、土日は一日中みっちりと、計三日間の講座があり、初日はコミュニケーションの基礎(立ち居振る舞い・言葉遣い・食後の表現方法等)、二日目は調理方法と野菜の成分・栄養管理、三日目は流通の基本や、野菜の種類・旬・目利きについて学びました。特に調理方法と栄養管理については全くのお門違いなので、初めて聞くことばかり。自分が如何に日々栄養をとりすぎているか、うすうす分かっていたのですが、それが確信に変わりました[emoji:e-254]

 僕は福岡校の56期生なのですが、同期は28名、男女比は五分五分といったところで、意外と男が多かったです。元々は生産者や流通業者のための資格としてスタートしたようなのですが、講座に来ていた方々の職業は様々で、生産者や卸・仲卸、小売、メディア、ハウス建設業、市議会議員、主婦など多彩でした。エリアは九州全県と山口県から来ており、熊本・宮崎・鹿児島あたりの人は泊まり込みできていました。福岡県は約4割といったところでした。参加者の方々は積極的な方ばかりで、いたるところで名刺交換が行われており、「うちの野菜を買って下さいよ」「今度ご挨拶に行きます」といった営業トークもちらほら聞こえてきました。ただ野菜や果物の効能や流通について学ぶだけでなく、人のつながりをつくる場にもなっているようです。

 とりあえずジュニア・マイスターになることが間近な目標ですが、長期的に見てこの資格を有効に使っていきたいと思います。

少し前の話ですが、4月10日、31才になりました。
今年も一つ年をとることができ、嬉しい限りです。

昨年は結婚式直前のプレッシャーもあり、「僕もついに30か…」という焦りが入り交じった複雑な気持ちだったのですが、今年は生活も落ち着き、仕事も一段落して、昨年に比べるととっても平穏に迎えることができました。

ということで10日は「旬菜処よしき」で奥さんやKさんカップルと食事に行ってきました。焼き鳥と和食を楽しめるお店でした。

8-4-16.jpg 8-4-18.jpg 8-4-17.jpgその後、Kさん宅へ。
いつもながら素晴らしい時間&いい音&ステキな誕生日プレゼントありがとうございました!


 

 4月10日は、佐賀市南部(久保田町・川副町・東与賀町)に視察に行ってきた。

 前日の勉強会の打ち上げで1時までシコタマ飲んでたので、若干二日酔い気味のまま、まずは久保田町の窓乃梅酒造へ。ここは創業元禄元年(1688年)と、佐賀県で最も古い造り酒屋。案内していただいた古賀社長によると、佐賀県は九州の中では日本酒の消費が多い県なのだが、最近は焼酎に押されてきて、消費量が落ちているという話だった。窓乃梅酒造でも焼酎の売り上げが日本酒を上回り、木樽で熟成させた焼酎や蒸留方法にこだわった焼酎など様々な企画を打ち出していた。

 ただその一方で、江戸時代からの製法を代々の杜氏が伝承していく仕組みがあり、製造できる量は少なくても当時の製法と設備で酒を造り続けているということに感心した。社長曰く、「一度やめると後に伝わらない」。

 そして、視察後は、お楽しみの試飲。二日酔いの僕には適度な迎え酒になり、完全復活!


8-4-10.jpg 8-4-11.jpg 昼食は有明海料理のお店「むつごろう亭 丸善」へ。大将自ら漁に出て獲った有明海の珍味をリーズナブルな値段で食べさせてくれる。写真は日替わり定食1000円。この日のおかずはコノシロ・タイラギの刺身、南蛮漬けなど。コノシロの刺身は初めて食べた。


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 そしてその後、東与賀町の「干潟よか公園」へ。この公園周辺にはシチメンソウという珍しい一年草が生息していて、11月頃には真っ赤に色づくそうです。

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8-4-14.jpg ただこの公園、管理がすごく厳しい!「○○禁止」というメッセージがクルクルと回る風車。


8-4-15.jpgンとソとリは似てるから、しょうがないよね。
シチメソソウオソグチ


4月9日、第1回観光勉強会を開催しました。
 講師は立教大学観光学部村上和夫教授で、参加者は自治体職員やメディア関係者等17名でした。会場の都合上、狭い会議室なので定員は15名だったのですが、すし詰め状態?で熱気のある勉強会になりました。

 村上教授は観光客の求めている文化的な価値や、観光事業のイノベーション、情報発信やブランディングについて研究されており、第1回のテーマは、『いまの「観光」をどのように理解したらよいか』。ということで、「消費者が観光を通じて買いたいものは何なのか」、「パターン化した観光ビジネスの功罪と、それをどのように脱却するか」といった内容を話して頂きました。

以下、お話の抜粋です。


 消費者が観光を通じて買いたいものは、「自分の暮らしとはまったく違った非日常的なもの」というよりも、「自分の日常とは違った観光地の異日常」であり、日常生活において「持っているか(経験したか)」「持っていないか(経験していないか)」を競う体験を消費させる。

 例えば九州各地で開催されているひなまつりについて、お雛様はどこの家庭にでもあるもので、珍しいものではない。自分の家のお雛様と、観光地のひなまつりの間にある差異は「お雛様がたくさん飾ってある」ということであり、観光客はその差異を買っている。

 また、人は直売施設で「新鮮で美味しいものを買ったという経験や満足感」に対して対価を支払っており、商店街・朝市観光では「自分の暮らしとは異なる現地の人の暮らしに触れる体験」を買っている。

 観光地側は、「観光地の普段の暮らし」をどう見せ、「観光客の普段の暮らし」との差異をどう伝えていくかがポイントになる。

 商品やサービスがパターン化するメリットとして、「明確な単位を表現できる」「明確な価値(価格)を表現できる」「ブランド構築の第一歩」といったことが挙げられる

 デメリットとしては、「わかりやすい・まねされやすい」「市場規模が大きくなり、競争になる」「流行がおこり、償却期間が短くなる」などがある。

 観光の専門用語に「モジュール」という言葉があり、例えばツアーの中の各行程、食事のメニューのように、入れ替え可能で部品のような共通性を持つ要素のことを「モジュール」という。フレームのもとで、旅程や楽しみ方などのモジュールを確定する。

 観光がパターン化した場合、組み合わせの相性や効果を考えながら、既存のフレームのもとでモジュールを入れ替え、観光の枠組みを再構成することで、コモディティ化から脱却できる可能性がある。

 村上先生のお話の中であった「観光地の日常を見せる」ということや、「既存の枠組みのもとでモジュールを入れ替える」というのは、観光地側にとって比較的実現しやすく、コストもかからず、取り組みやすいため、これからの観光計画にとって非常に大事なポイントになるのではないかという気がしました。ただ、そこで問われるのは観光地の日常の楽しみ方やモジュールの組み合わせの伝え方・センスをどう磨くかということだと思います。それについて先生は、「女性誌や専門誌、少し高級な生活誌の記事と広告の組み合わせのセンスやパターンから学んでいる」という回答があった。少し恥ずかしいけれども、女性誌売り場にも足を運ぶか…。

 観光は、都市・地域の魅力や商品を評価し、創り出し、情報発信して人を呼び、楽しんでもらうという幅広い活動に関わり、その効果が波及する産業は飲食・宿泊・交通・サービス・製造・農林漁業などなど相当に広いため、非常に学びがいのある分野だと思います。
 また、国交省が「観光圏」という言葉を打ち出し、九州や東北では圏域をまたいだ観光客誘致・宣伝が行われているなど、広域観光の重要性が高まっています。この勉強会が、自治体職員のネットワークづくりの場になればいいなと思っています。また、次回は観光地の革新の担い手・組織づくりについてお話していただく予定ですので、事業者の方々にもお声掛けをしたいと思っています。

友人M君が僕の家に結婚祝いを届けてくれた!
一升瓶が二本。
呉春の特吟と富乃宝山。
呉春は一度飲んだことがあるけど、そのときこれを持ってきた人が、「なかなか飲めないよ!」と何度も念を押してた。ぼくは日本酒に詳しくないのですが本当ですか?
結婚後一年が過ぎようとしているのに結婚祝いをもらえるとは!
M君!ありがとおぉ!

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